運転免許を更新に行く

ウチの上司が今年、運転免許更新で、いつも行ってた警察署で手続きできないとぼやいていたのが夏の話

大変っすねーと他人事モードでいた私だったが、免許証を確認すると平成３３年１月って

ああ、来年か…いやいや、私も今年が更新じゃないかー！！！

これ、１２月生まれが陥りがちなミスね

道府県は分からないが、東京は１０月までは警察で通常の更新手続きができなかったのよ

新型コロナの所為で

免許センターに行くか、期間延長してからの警察に行くかのほぼ２択だった

我が家から鮫洲も府中もかなり遠い…だって品川の果てと都下でしょ？

あとから江東にもあると分かって、行くならここだけど…ここも行くのはまあまあダルいなぁと思っていたわけ

幸い、１１月に入って更新場所が緩和？され、警察署でも手続きできるようになった

だがしかし、１１月中旬には罹患者がぐんと増えてきていたので、警察でまた手続きできなくなっちゃうかも…とこれまでにない速さで更新の手続きに行ってきたのでした

いつもだと、「まあ、１月でいいか～」派なので

（註：この話は先月末の出来事）

東東京のウチからだと、車もないので候補は神田の更新センターか下谷署か本所署になる

まあ、受付人数オーバーになることはないだろうと、いつもの本所に決定 

それで、更新手続きはしてきたんだけど…

視力検査がヤバかった！

老眼が進んでいるワタシは今、眼鏡もコンタクトも度を弱めにしている

というのも、普段、運転することは皆無で（年に１～２回、旅行に行くときくらい）、遠くがよく見えなくても、特段不自由のない生活を送っている

デスクワークだし、１日８時間パソコン操作している仕事だし（５０センチ先しか見ない）

遠くが見える方が気持ちはいいが、順調に老眼が進んでいる私の目は遠近の切り替えがしんどいわけです

切り替え能力（筋力）を少しでも楽させるために、近視の視力矯正を弱くしているんです

それが仇となり、左目がギリギリやないか…（乱視もあるので、片目で見るのは苦手）

次回は、検査用にもう１段階強めのコンタクトを買っておこうと心に留めました

５年も覚えていられるのか！？

おまけ①：持ち物にボールペンってあったけど…持ってきている奴、私が見た限りでは皆無！下町の人間は気にしないのか！？私は持参のペンで書いたけど…もちろん、ペンは使い回しで、消毒はされていたとしても１日１回だろう。

おまけ②：視力検査を顎マスクでやっているバカヤローがいた！私の後だったけど…。あの機器も消毒している様子は一切なかったので、触れない方が良さそう。警察署の罹患対策は、協会職員を守るため（だけ）と思って、我々は行く方がいい。

おまけ③：

この日の昼はおそばを食べる気満々で観音裏に行ったが、まさかの臨時休業で…

仕方なく、ミズマチに新たにできたグルメバーガーの店に行った

ここは錦糸町にある有名店の支店にあたる

前々から気になっていたが、錦糸町まで行くのはダルくて行っていなかった

行動範囲内に支店ができたので、早速行ってみたが…再訪はないな

なんつーか、ジューシーかもしれんが、パテに旨味がない

ベーコンに旨味や薫りを感じない

ポテトがマックみたいなやつで、冷めるとマズい

なにより、水が出てこないってことにびっくり

日本人は最後に水で口の中をキレイにしたいんじゃー

ここなら、曳舟のグルメバーガー店の方がちょい安くて満足度高いと思います