スイミングスクールへ行く②
①の、用具購入の続き
水着の後は、キャップを選びます
素材について
私が子どもの頃はゴム→メッシュと変遷していったけど、今は水着と同じ素材(トリコット)のものやシリコン、ハイブリッドなど色々ある
シリコンにしようかと思ったけど(髪の褪色が気になって)、どうせ濡れるよな…
ということでトリコットにする
着脱しやすいし、これが主流だとのことで
ただ、頭の大きさがちょっと小さいので、脱げそうな感じがするな~というと、ティアという全く聞いたことのないメーカーのキャップを勧められる
確かに、スピードとかより小さめである
(後で調べたところ、トライアスロン向け?のメーカーぽい)
お次はゴーグル
この店、流石ネットで検索すると1、2に表示されるだけのことはあり、ゴーグルの種類も豊富
そして、私はどう選んだらよいのか分からず…店員さんに目が悪いと申告すると、度付きゴーグルを勧められる
どうも、コンタクトをして泳いではダメなのらしい
コンタクトを選ぶ感覚でゴーグルを選んではいけないことは、スキューバダイビング経験者なので分かっている
つーか、泳げればいいだけなので、最低限見えればよい
水中ではよく見えすぎると、気分が悪くなるのでね…
(初めて、水中用度付きゴーグルを選ぶ場合は、もうちょい慎重に選んだほうがいいかも。私は要領を分かっていたので問題ないが)
ということでスワンズの度付きゴーグルを組み立ててもらう
これで一応、最低限の泳ぐ用具は揃ったわけですが…
ゴーグルにはケース(もしくはカバー)があるとよいとのこと
何でもいいし、小さいからと店員さんがミズノのケースを見繕ってくれる
スキューバをやっていた頃、使っていたセームタオルが実家にあるけど、セームタオルを使うのがトレンドなのか分からず…
そもそも、セームタオル、カビてそうな気もしたんで…スワンズのドライタオルを購入
(後日、実家で確認したところ、カビは発生していなかったが、変質して使い物にならなかった。やはり、耐用年数ってあるんですねー)
濡れた水着を入れる袋が必要じゃん、ってことで、スピードのウォータープルーフバッグを買う
7リットルくらい必要と店員さんに言われたが、すげーデカいよ!と思ったけど…ドライタオルの大きさを考えたら、確かにそれくらいは必要かもしれない
とりあえず、水泳に必要な道具は全部入る
(タオルなしなら、5リットルで充分)
ちな、いくらかかるか見当もつかなかった私は現金を持ち合わせておらず、クレカで支払ったけど、この店は「水着を買う→会員になる」+現金で払うと割引されるので、次からはキャッシュを持っていくと心に決める
店員さん曰く「水着は消耗品なので」とのこと
ある程度経ったら、また買わなきゃならないってことらしい
ちな、イニシャルコストはトータルで約2万円
意外とかかるw
そして…フィットネスクラブの門を叩き、体験レッスンに行ってきたw
だって、大抵のところで体験レッスンやっていて、千円で受けられるんだもん
どうせ入るって決めてるけど、1回、激安価格で受講した方がお得じゃないですかー
それに、「ちょwここは無理w」って可能性もあるしね
入会金やら手数料やら払って、すぐに行くのを辞めるのは嫌なんで
それに幸い、ちょっと足を延ばせばスイミングを習えそうなところは5~6軒あるんで
そして、体験レッスンを申し込んで、イメトレをしてみたけれど…全然泳げるイメージが湧かないwww
ちゃんと泳いだのは、25年も昔w
そして申し込みから数日後、初心者クラスに混じって、体験レッスンを受けてみたが…
やべー、この中(7人)で一番泳げるじゃんww
水泳って、自転車乗りと同じらしい
昔泳げた人は、泳げるものらしい(学生時代に25mは泳げていた)
ただ、息継ぎのやり方を忘れているのと、体力が保ちません…
家に帰ってくるとへとへとで、お腹は空いていたけどご飯を食べる気力がない
(レッスンは平日の夜)
少し食べたけど
そして、めっちゃ肩が痛い!
肩が痛くて、3日ほどそれは続いた…
どうやらクロールで、普段動かさない筋肉?筋肉なのか??を動かした所為らしい
ただ、確実にその週は肩こりが改善された…
素晴らしい!
スクールも早速申し込み…なんか楽しくなってきました