地下謎への招待状③
ホントはもっと前にやっつけるつもりが、週末ずっと忙しくて
このままだとチャレンジする前に期間終了となりかねないので、年末年始休暇に片付けてきました
サードミッション
実は隣駅に行く用事があったので、１回下見に寄っていたのです
そして「スタート地点」を探すために指示書のとおり歩いてみたんだけど…辿りつけねぇよ…orz
「ピンクの電話がたくさんある場所」は想像していたんだ
でも指示書ガン無視するってのはいささか気が引けるよね…ってことで、そこへは行かず下見を終えていたんだ
そしてこの駅で電車を待っているときに気が付いたんだわ（←遅い）
私がこの駅に行くときは、混んでいるし時間が掛かるので違う路線で行く
ただ、始発だから帰りにこの線を使うことはある
だから、乗車と降車ホームが違うってことをすっかり失念していたのだった…（←帰りに乗ったから）
下見は「乗車側」の階段からチャレンジしていたから、一向に「スタート地点」に辿り着けないのであった
というわけで、素直にこの路線に乗車して、下車して、指示どおりに歩けば簡単にスタート地点に着くのでした…
そこでは、「をイのりを２」だけ迷ったが…どこを探しても見つからなくて…
（時期が悪かった）
そして次の指示なんだけど…これ、この駅まで来る必要なかったか？？と訝りつつピンクの電話にダイヤルしました
ぶっちゃけ、このイベントで、ここが一番感動したかも笑
すげー！って声に出してしまった
次の指示に従って、自販機を探します
私はこの駅にほとんど来たことがないので、この通路すら知らなかった…
この「カギ」は苦労なく読めたんだけど…その先の指示も分かったんだけど…はてそれをどうしたらいいのか分からなくてマックでコーヒーを飲みながら５分ほど悩み…あるアイテムを破壊しかけたところ（破壊未遂２回目！）でようやく小さな切り込みに気が付いた
切り込みが分かりづらいわ！
そして、この招待状の終着駅に向かうのです
（終着駅までのミッションの出題意図が分からず無視したんだけど…言葉足らずで。黒く塗りつぶすと問題の文字が現れるって書かなきゃ分からんよ…）
ファイナルミッション
この駅も久しく来ておらず、冊子で紹介されている二つの店に惹かれはしたが、ぼっちなのでやめにした笑（抹茶ババロア、超美味しい）
指示どおりに向かい、ステンドグラスの写真を撮る
そこでは何かのワークショップをやっていて、作業できるスペースはなかった…他にも挑戦者がいるし
ということでランチの時間になったので、駅ビルにあったオムライス屋に入る
喫茶店風情だったがセルフサービス店なので、長時間いても問題なさそう
オムライス、サラダ、カツがワンプレートになっていて９５０円というお手頃なものを注文する
そうだ、ここは学生街だった…私の勤務先あたりだとこの内容ならば千円は超える
ちな、この界隈は安いところから高級店まで色々あるので、疲れたら立ち寄るのもいいかもしれませんね
オムライスを食べながら解こうと思ったんだけど…問題をよく見ると、この駅に来る必要もないしステンドグラスを見る必要もなかったんだよね…家で解けるじゃん
トランプのスートを条件どおりに埋めるんだけど、ナンプレの簡易版？みたいな？
ということで、食べることに集中
味はともかく、女性ならかなり満腹になる量でした
ここまで判明したところで、ゲームを離脱（残りは家で解けると冊子にあったから）
残りは一日乗車券を満喫し、新宿や表参道までセールに繰り出したのでした…
そして二日後の今日（正確には昨日か）、残りを解きました
ステンドグラス無視して考えても答えは２通りしかないので、どちらかを入れれば当たります
最後の回答はサイト内で入力するのですが…あっさり「正解○」ってさ
拍子抜けｗｗｗ
しかもキットのアイテム、余ってるんだけど？
思ったら、サイト内にラストミッションが仕込まれていました
ラストミッション
ファイナルの駅を終えたとき、使い終えたアイテムを捨てちゃおうか…って思ったんですよ
邪魔だったから
でもファーストミッションの最後の指示に「そのままの状態で保管し」ってフレーズがあったのが気になっていてね…一応、全部保管していた
そして、最後に使うってよ～
意味も分からずに組み立てたら、勝手に完成した
ちな、完全に謎を解明するためには、冊子を破壊しなきゃなりません
破壊しなくても、余ったキットみたら解けちゃうよね…
なんかすっきりしないまま、エンディングを迎えたのでした…
2,200yenの価値があったかどうかは…微妙未満ですね…
そして完全攻略はできていないんですよ、私
ファーストミッションの、黒灰枠のやつがどーしても解けませんｗ
問題を何回読んでも、ニホンゴがイミフ…
これだけは答えが見たいわ
おおっと…今週末から都営＆京王で謎解きイベントが始まるじゃないか
こっちのほうが楽しみですわ
