とうもろこしごはんを作る
さて、フレッシュなとうもろこしが出回ってきたので、一年ぶりに作ってみます
個人的にオヌヌメなのはゴールドラッシュ
ホワイトショコラもいいけど、ちょっと粒が小さい
ともかく大事なことは、甘い品種を選ぶこと
甘くないものと、粒皮が固いものはあまり美味しくない…
材料:甘いとうもろこし1本、米2~3合、醬油そこそこ、バター20gくらい
はっきり言って、テキトーで大丈夫です
今日はピュアホワイトに青天の霹靂、四つ葉バターで作ります
(とうもろこしを扱う際、火傷にご注意ください)
作り方:
①お米はフツーに研いで、フツーの分量で水を調整します
②とうもろこしは数枚皮を残し、ラップでくるんでレンジで2~3分加熱します
③レンチンできたら、ラップと皮とひげを取り除きます(完全に加熱できていなくてもOK)
④(そのままでもいいけど調理のしやすさを優先し)包丁でとうもろこしを等分にします(加熱後なので、軸に包丁をあてて一周すればパキッと割れる)
⑤軸の割った面を下にして、とうもろこしを立てる。軸に沿って削ぎ切りする(軸は捨てない)
⑥フライパンにバターを入れて中火に掛ける。⑤を投入する。ちょい焦げが付くくらいに炒める(とうもろこしの糖分で焦げ付くので注意)
⑦醤油で味付けする。とうもろこしの甘さで加減してほしいのですが、私的には結構多め。今日はホワイト種なので、半量は薄口醤油を使用。(ごはんの味付けはバターと醬油だけ&とうもろこしがかなり甘いので、とうもろこしに味が付く程度の醬油だと足りていない)
⑧研いだ①に⑤で余った軸をぶっこみ、フツーに炊飯する
⑨米が炊けたら軸を取り除き、⑦を全量入れてかき混ぜる
生の状態でとうもろこしを切って、バターで炒めてもいいんだけど
・火が通る前に焦げる
・切りにくい
・甘味が出にくい
ということを勘案し、上記方法を選んでいます
話は変わり
(私が前々から気になっている)ローランドが店を閉店したというニュースがあったんだが
つーか、賢い男だなー
気の所為かもしれないけど、もう少し前に「夜の街」関連ってニュースで言われ出したある日、ようつべでローランドショーがオヌヌメに上がってこなかったんよ
意図的にsageてんのかなーたまたまだったのか(そもそもそういう機能あるのか?)
それで、今度はザクラブを閉店とな
彼は何を?どこを目指しているのか分からんけど、まあ、店を継続させても自らのブランド力を下げるか、最悪失墜させると判断したんだろう
ようつべも本業ではないけどあれだけの再生回数あるんだから、そこそこの実入りだろうし
延々と水商売続けるわけでもなかろうし
「死ぬまでホスト」に拘るんなら、店閉める必要なんてないでしょ
彼にはきっと、その先があるんだろうな
つーか、政治家転身だけは、単純すぎるからやめてほしいわ。。
そんなんだったら、つまらんw
そして彼の下にいたホストがいたわけだけど
ローランドは彼らに進路の選択肢を示していた(ようつべより)
簡単に仕訳けると、自社他店の昼職/KGに移籍/フリー
ローラさんはいくらでも食っていけるからいいけど(内情は知らんが)、雇われているホストにしたらそうではないわけで
どういう話になったかは分からないけど、多くの子が他店へ移籍したみたいなんだよね
それを見た私は、何故か心がモヤモヤしてしまったのだ…
「夜の街」とか、多くの人から非難轟々なわけじゃないですか
新型コロナに罹ってしまうリスクも、恐らく一般人の我々よりも高いだろう
それなのに、ホストを続けるんだ…いつ、元の世界に戻るかも分からないのに…
ぶっちゃけ、60までやれる種類のお仕事ではないでしょ
ローラさんが店を閉じたのはいくつか理由があるよね
その中にはやはり、従業員と顧客の安全確保ってのは純粋にあったと思うよ
移籍先はどーなんだろ、どんな営業状態なんだろ…それなのに、ホストを続けるんか…
生活がかかっているから?金儲けに美学なし?ノーアイデア?
そこがすごく、モヤっとしてしまったのだった
まあ、エステも美容室もタピオカ屋も、雇われで60までできる仕事じゃないけどさ…