ワイ氏のひつまぶし

ひまつぶし

約2年ぶりに関東を出る④

③のつづき

 

JR四日市から快速みえに乗り込み、次は尾張一之宮を目指します

名古屋で乗り換えですが…乗換時間が5分あったので、ケチって一度改札を出ます

通しだと990円なのですが、分割すると780円って…大分違うんで;

名古屋から尾張一宮は快速で一駅なので、あっという間に到着

ここから真清田神社まで歩いて行きます

関東から東海道沿い中部くらいまでの一之宮はほぼ踏破したんだけど、ここから遠くもない砥鹿神社と比べると(比べるなw)趣がかなり違うなと

尾張地方の神社はおしなべて街中にある所為か、生活に溶け込んでいるというか

 

参拝後、駅へ戻ります

そして本日最後の目的地である、もう一つの一之宮へ向かいます

尾張には3キロくらいしか離れていないところにもう一つ、一之宮があるのだと

不思議なことだが…

その大神神社(奈良の大神神社と読みは同じ)は真清田神社から見て尾張一宮駅を挟んで対角線上にある

つまり、駅を通り越してさらに歩かねばならないということだ

都合、40分歩いて、一見の観光客が行くには若干、抵抗感のある住宅街に神社はあった

神社へ行くまでの道なのですが、4時前でしたが日が傾きかけていて、人気もほぼなく、都会のおばちゃんにはちょっと怖かった…(;'∀')

良い子はもっと明るい時間に行くことをお勧めします

日曜だし社務所開いてるか?と期待したが、無人だった( ;∀;)

まあ、時間も時間だし

この神社は、神職の方が住んでいないとの情報だった

失礼なことは重々承知で書くけど、「ここマジで一之宮??」って感じなんです

知らん人が見たら、よくある村社にしか見えない

(註:神職の方が不在時の御朱印は郵送で受け付けているとのこと。現地に行くと方法が記してある。後日、どうにかゲットできた)

 

ともかく、この日の予定はすべて消化

Google先生に聞いたところ、他に近い駅は2つあるが尾張一宮駅とあまり変わらない距離のようなので、脚がしんどいwと思いながら一宮駅に戻る

帰りは距離が分かっている分、楽だったが

 

この日は名古屋泊まり

早々にチェックインする

時計を見るともうすぐ5時だったので、急いで名駅へ戻る

あの藤井くんも食べた(同じものじゃないけど)「ぴよりん」を買うためだw

 

ぴよりんは名古屋駅限定で売っている、プリンとババロアが混じったような、ひよこを模したケーキの名前

10時、14時、17時の3回、数量限定で売っている

10時の回のみ、限定バージョンのぴよりんが買えるらしい

店に着くと、おーっ!行列ができているではないかwww

早速、最後尾に並ぶ

待つこと数分…店員さんが「店内ご利用の方はいらっしゃいますかー?」と聞きに来た

予想してなかったんだけど、何故か誰もおらんw

みんなテイクアウトなのかw

そこで私はサッと手を挙げたw

2個買って帰ってホテルで食べてもよかったが、イートインなら一つでいいからね

(流石のワイさんも、ケーキ一つは買えない…)

しかも座って待てるじゃん(テイクアウトもイートインも、販売開始時刻は同じ)

これは賢い選択じゃないですか?w

そして、なんですかこれはw

めちゃ可愛いじゃないですか(写真は後で載せる)

おまけに想像の斜め上の美味さで、なんかムカつきましたw

 

折角なので、ぴよりんシュガーも頼んでしまいました

コーヒーはノンシュガー派なんですけど

 

この日は11月も終わりというのに季節外れに夜になっても暖かく、コートも着ずに味噌おでん屋を探すことに

久屋大通に人気店があるとかで、行ってみた

というのもこの日は日曜で、著名味噌おでん屋はほぼ休みだった…

ガチの人気店らしく、1時間並んだ…寒くなかったのが幸い

ようやく中に入ったけど…私、コロナ以降、こんな無対策の店は初めて出遭った…という店だった(;´Д`)

検温なし衝立なしアルコール消毒あったか?席間は昔ながらだし、おまけに密だ(ドアだけは全開だったが)

一時期、名古屋でコロナ患者が爆発的に出ていたのも納得だぜ…(;´Д`)

まあ、東京でもこんな店、あるのかもしれないが、この2年、人の多いところで飲食してこなかったもので

落ち着ける雰囲気でもなかったし、味噌おでんはぶっちゃけ口に合わなかった…

煮込みが足らない

あとスジの処理が丁寧じゃない感じで、私には臭ってしまった

接客も微妙以下だし、匂いだけは一端だけどドリンクの酒がうすーい(値段は普通)

どうして人気があるのか、ぜーんぜん分からなかった('ω')

 

満腹すぎて、名駅まで歩いて帰った(アホかよ)

 

 

⑤が最後