ワイ氏のひつまぶし

ひまつぶし

レモネードと梅酒を作る

この前、「レモネードの素」というものをスーパーで見かけて、つい買ってしまった

 

以前、新生姜を漬けた保存瓶があるので、それで作ってみる

 

用意するもの:保存瓶1リットル用、自家製レモネードの素×2、レモン4個

 

もう国産レモンは終盤で4軒探したが見つからず…仕方なく、防カビ剤不使用のNZ産で我慢する

買った直後、別の店舗で見つけた…orz

本当は半分の量で作るはずだったが、倍量で作ったのはその所為です

今回はNZ産普通のレモン×3個と宮崎産青いレモン×1個にします

 

レモンはきれいに洗った後、適当に薄い半月切りにカット

レシピに種は取り除くとあったが、どちらも種は見当たらなかった…

煮沸消毒した瓶にレモネードの素とレモンをぶっこむ

冷蔵庫で一日寝かせれば完成

 

ちなみに「自家製レモネードの素」はこだま食品という会社が販売しているが、内堀醸造のOEM品っぽい

内堀醸造は私の好きな飲む酢を作ってるメーカー

故に、このレモネードは何故か酢でできている…

できあがったレモネードは3週くらい保存できるらしいが、それは酢が入っているからだね

そしてニオイは好みが分かれるところ…もろ、「酢」って感じのニオイ

ニオイからすると、味はマイルドだけど…青いレモンを入れた所為か、少々エッジが効いた味に仕上がった模様

4倍?くらい希釈で飲むんだけど、スイミング中とかクエン酸補給?的な

結構いいんだけど、ニオイを嗅ぐとむせる危険性あり笑

甘味は割とあるので、砂糖や蜂蜜を足す必要はない

 

「レモネードの素」を売り場に「ホワイトリカー」も売っていまして…

そうね、世間は梅干しや梅酒を作るシーズンなのかと

 

ということで、私も梅酒を作ってみることにした

 

用意するもの:果実酒用保存瓶5リットル用、梅1キロ、ジン1.8リットル、氷砂糖400グラム

 

出遅れた所為か、スーパーに梅がないwww←何事も1週遅い

ようやく見つけるが…南高梅と青梅の2種類ある…よく分からないので、両方1袋ずつ買う

単位が500グラムで、青梅1キロ入りがなかったのだ

果実酒用保存瓶は持っていないので、ヨーカドーで買うことにしたが…1リットル2リットル4リットル5リットル??

3リットルのが欲しかったが、売っていない

棚には「在庫限り」と書いてある

2リットルで入るか不安だったことと、4リットルも同じ価格だったので4リットルを買う

 

家に帰って確認したら、買ったのは5リットルだった( ゚Д゚)

 

本当は南高梅と青梅を別々に漬けようと思ってたんだけど、一緒に漬けます

大きいから十分入るw

それに、もう一度、瓶を買いに行くのは面倒だった(2個持てなかった)

 

南高梅はきれいに洗って、竹串でヘタを取る

青梅はきれいに洗った後でヘタを取り、水に浸けて灰汁抜きをする

出掛ける用事があり、本当は2~4時間灰汁抜きするらしいが、90分で引き上げた…大幅オーバーするのとどっちがいいか悩んだのだが

 

梅は水気を切り、リードで拭いてから乾かす(出掛けている間にな)

 

瓶は少しお湯で温めた後、熱湯をぶっかける

その後、アルコールティッシュで拭いた上に、別分量のジンで消毒…

 

瓶に梅と氷砂糖を交互に入れるが、あまり意味ないから適当でいいと思う(ジンですぐに溶ける)

南高梅の方が柔らかいので、青梅を下にした

最後にジンをぶっこみ、仕込み終わり

 

今回はゴージャスにホワイトリカーでも焼酎でもなく、ビーフィータージンを使用

ジンが好きだからってことと、ナナコポイントが沢山あったので…

ボンベイサファイアの方がアルコール度数高いからいいのかもだけど、価格も高い…40%でも梅酒作りには十分であろう

 

ビーフィーターは700ミリなので3本買わなきゃならない

余ったジンはさくらんぼ酒を漬けてみた

 

用意するもの:保存瓶500ミリ用、さくらんぼ150g、レモン1/2個、氷砂糖100g、ジン200ミリ

 

作り方は大体同じ

さくらんぼは完全に乾かすのが難しいので、最後は別容器に入れたジンで洗った~

さくらんぼは生食にはやや劣る感じの黄色味強い佐藤錦

種と茎はそのままぶっこんだ

レモンは皮と種とワタを取って、くし形に切ってドボン

 

ネットで見るとさくらんぼ酒は作るのが難しそう

 

さくらんぼは2ヶ月くらいで、梅酒は半年くらいで飲めるようになるみたい

どんな仕上がりになるのだろうか

 

あ、ジンの瓶は保管してます

1年後、そっちに詰め替える